競馬場の場内・席情報を案内

こちらは全国各地に広がる競馬場の席情報や、場内の様子などを細かくお伝えさせていただきます。
まだ競馬場を知らない方や、これから競馬場へ行く方など是非参考にして頂ければ幸いです。

競馬場の席情報イメージ

札幌競馬場の席情報

札幌競馬場の席情報イメージ

入場料は100円となっており、回数券よりも安い設定となっています。改装後、スタンドはメインのスタンドエリアとパークウインズスタンドエリアから構成されており、函館競馬場と同様、特に場外営業時での快適性の向上が図られているように感じられます。

 指定席はスタンド3階に二種類用意されており、ゴールに近いエリアがA指定席、その両サイドがB指定席となっています。各席ともテーブル部に、特にA指定席は背もたれ部まで伸びる仕切りが設置されてプライベート感がアップしており、さらにコンセントも備わる等、旧スタンドの指定席からは格段にグレードアップした席にとなっていますが、それだけに(数が少なめな事も相まって)確保するのが難しい場合も多いようです。

 無料席はメインスタンドエリアは屋外席、パークウインズエリアは屋内席となっており、特に屋内席の方は函館競馬場のパドックシートと同様、テーブル等を備えた充実したもので、確保には苦労するかもしれません。なお、スタンド前には芝生エリアが広がっているので、レジャーシート等を持参すれば少なくとも座る場所の確保に困る事はないかと思います。

函館競馬場の席情報

函館競馬場の席情報イメージ

入場料は100円となっており、回数券よりも安い設定となっております。2010年に「リゾート地の開放感あふれる競馬場」をコンセプトに改装が行われ、近代的な施設を持つ競馬場へと生まれ変わりました。

 指定席はオーシャンシートと名付けられ、スタンド3階にテーブル付きのペア席が用意されています。ゴール寄りのA指定席(1,500円、入場料込み)と4コーナー寄りのB指定席(1,000円、入場料込み)の二種類が設定されています(さらに各席種共に1・2のブロック分けがされています)が、数は少なめで早めに満席となってしまうことがほとんどのようです(特に日曜日に指定席を確実にゲットしたい場合は、8時30分までには競馬場に到着しておいたほうが良さそうです)。

 改装の大きな目玉の一つが、ガラス張りの屋内パドック観覧席「パドックシート」です。開催日の少ない競馬場のため、パークウインズとしての快適性向上を図ったものと思われますが、しっかりとしたシートにテーブル、さらにはコンセントも備えられた前方エリアの席や、靴を脱いでくつろげる畳敷きのエリア等、非常に充実した設備となっています。無線LAN接続サービスもあり、特に前方エリアの席が無料なのは、破格のサービスと言えるでしょう。

中山競馬場の席情報

中山競馬場の席情報イメージ

法典門から入場し、しばらく歩くと馬場内投票所に到着します。ここからは緑の広場に出ることができ、中山大障害で有名な大いけ垣(赤レンガ)や大竹柵を近くで見ることもできます。勝負に突撃する前にちょっと寄り道して、その大きさを実際に目にしてみるのもいいかもしれません。

 馬場内投票所を通過し、さらに地下道を進んでいくと、ようやくと言った感じでスタンド地下一階に到着します。スタンド入口横には、指定席券第1発売所があり、こちらで各種指定席券を購入することができます。有料指定席のラインナップは、ゴンドラ席(3,300円:入場料別・以下同様)、A指定席・キングシート(以上各2,800円)、B指定席(A指定席の一部をモニター無しのリーズナブルなものに改定したもの・2,000円)、ナッキーボックス(4名用ボックス席6,000円)の5種類。この内、キングシートとナッキーボックスはかつてB指定席となっていた4人並びの席を改装したものとなっています。ナッキーボックスはボックス単位での発売となるため、若干利用しにくい席となっていますが、キングシートは指定席2席分の幅の席にモニターが備わり、1人でも利用しやすい席となっています。最後の直線の攻防が眼の前で繰り広げられるA指定席、リーズナブルなB指定席、有料席には何よりゆとりを求めるという方にオススメのキングシートと、利用の際には自分の好みに合った席を選ぶと良いでしょう。

 スタンドから外に出て、馬場のほうに視線を転じると、ゴール前の急坂の傾斜を感じ取ることができます。京都競馬場の3コーナーの坂と並んで、目ではっきりと判る傾斜となっており、馬にとっては過酷な、最後の重要な勝負所である事を実感します。

東京競馬場の席情報

東京競馬場の席情報イメージ

名実共に日本一の競馬場である東京競馬場。西門から入場した際、眼の前に広がるフジビュースタンドの偉容や、視線を馬場側に転じると目に飛び込んでくる、世界最大級のマルチ画面ターフビジョンの姿は圧巻で、世界に誇ることのできる競馬場であると言えます。

 07年4月にグランドオープンしたフジビュースタンド内には、これまでの競馬場にはなかった雰囲気が漂い、場内の映像機器類は、他場に先駆けてハイビジョン放映に対応したものとなっています。また、東門のそばにはJRA競馬博物館があり、競馬に関する様々な展示が行われています。東京競馬場を訪れた際には、是非とも寄っておきたいところです。

 指定席はフジビュースタンド5・6階のA指定席(2,000円)・B指定席(1,500円)・C指定席(1,000円)と、メモリアルスタンド5・6階のS指定席(3,000円)の四種類が設定されています。各エリアとも、各ペア席に1台のモニターが備わる、JRAの標準的な構造となっていますが、フジビュースタンドの各指定席は、屋外に設置されているのが特徴として挙げられます。利用したことがないのではっきりとしたことは判りませんが、7階の状況から想像すると、空調によって暑さ寒さを凌ぐことはできないものの、特にGⅠレース時のファンファーレでの歓声を始めとした、観客の熱気をダイレクトに感じることのできる、臨場感あふれる席ではないかと思われます。

新潟競馬場の席情報

新潟競馬場の席情報イメージ

01年に右回りから左回りへの変更、直線1,000mコースの新設が行なわれ、リニューアルオープンとなった新潟競馬場。スタンドを始め施設はどれも真新しいものとなっています。

 スタンドはゴール側からNiLS21スタンドとアイビススタンドの2棟が並び、NiLS21スタンドにはS指定席(1,500円:入場料込・以下同じ)と若干視界に難のあるサービス席のE指定席(1,000円)、アイビススタンドにはA指定席(1,000円)とB指定席(500円)が用意されています。位置的にはゴールに近いS指定席の方が良いのですが、4人掛け構造となっており、「ゆったり観戦」がウリの指定席にあるまじき構造となっています(通路側を確保できても、内側の人間が出入りする際にはいちいち席を立たなければならない)。新築スタンドなのに今時何故このような構造にしたのか。。。理解に苦しみます。

 そこで、ゴールからは遠くなってしまいますが、個人的には2人掛けのA指定席の方が、他人の動向を気にする事無く競馬観戦を楽しめますのでオススメです。各席にはコンセントも備わり、パソコン利用や携帯の充電などにも重宝します。

福島競馬場の席情報

福島競馬場の席情報イメージ

現在の福島競馬場の施設は1997年にリニューアルオープンしたもので、入場口を通るとスタンド内となっている構造やパドックが中にある等、敷地目一杯を使って建てられたスタンドが特徴的です。

 指定席は4階ゴール寄りのA指定席(1,500円:入場料別)と4階・5階4コーナー寄りのB指定席(1,000円:同)があり、いずれもペア席でテーブルに一つモニターが備わるオーソドックスなタイプとなっています。設備面で違いは無く、ゴール近くにこだわりが無ければB指定席で充分かと思います。管理人は訪れた際、係員の「A指定席残り2席です」の声に思わず「A指定席で」と購入してしまったのですが、5階B指定席の空きっぷりを見て、最後まで残ったA指定席よりも余裕のB指定席を選ぶべきだったと少し後悔したのでした。

京都競馬場の席情報

京都競馬場の席情報イメージ

ステーションゲートをくぐり、左側へと進んでいくと、京都競馬場独特の円いパドックが現れます。パドックの掲示板は、07年秋よりフルカラーの大型ビジョンに交換されました。同時に馬場内には、東京競馬場に続き関西では初となる、超大型マルチ画面ターフビジョンがお目見えしました。また、これとは別に4コーナー側にもう1基ターフビジョンが備わります。

 有料指定席は、グランドスワンの特A指定席(3,000円)にA指定席(2,500円)とB指定席(2,000円)、ビッグスワンのi-Seat(3,000円)とボックスシート(2,000円)、ラウンジシート(1,000円)というラインナップとなっています(料金は入場料と合わせた金額)。B指定席以外各席種とも2席に1つモニターが備わり(i-seatは各席に1つ)、グランドスワンの方はガラス張りの自席での観戦となり、ビッグスワンの方は席は屋内にありますが、レースは屋外の専用エリアでの観戦となります(ボックスシートは自席での観戦もできます)。ゆったりと観戦できる前者に対し、観客の熱気などをダイレクトに感じながら観戦できる後者。懐具合や好みで選ぶと良いかと思われます。

 一方の屋外一般席も、かなりの数が設置されており、大レース時以外はそれほど席の確保に苦労することはありません。

阪神競馬場の席情報

阪神競馬場の席情報イメージ

正門をくぐるとパドックの裏手となっており、パドックに沿ってスタンドへ向かうような形になります。パドックにはフルカラーの大型ビジョンが設置され、パドックでのイベント開催時などにも活躍します。

 メインスタンドはガラス張りの建物で、2、3階は一般席エリア、4~6階は指定席エリアとなっています。一般席エリアは空調完備で観戦もしやすいため人気が高く、朝イチで並ばない限り、確保は難しくなっています。屋外にもベンチシートが設置されていますが、こちらの方は大レース時以外には、比較的いつでも利用できる感があります。

 指定席は6階4コーナー寄りのSラウンジ(3,300円、入場料200円別)、4階ゴール寄りのAシート(2,300円・入場料別)とAシートより4コーナー寄りのBシート(2,000円・入場料込)、スタンド4階、5階の4コーナー側に位置するCシート(4階1,500円・入場料込、5階1,300円・入場料別)用意されており、Cシート以外はペア席に1つモニターが設置されているスタイルとなっています。夏はとても暑く、冬はとても寒い競馬場なので、そのような時期には指定席の利用も特にオススメです。

中京競馬場の席情報

中京競馬場の席情報イメージ

西入場門から入場すると、ツインハット、ペガサススタンドの二つのスタンドが並び、パドックはペガサススタンドに隣接する形となっています。また内馬場にはターフビジョンがあり、JRAの競馬場の標準的な設備を備えています。

 2012年3月にグランドオープンしたペガサススタンドは、自然光を取り入れる仕組みの大屋根や、屋上に設置された太陽光発電パネル等、環境への配慮が大きな特徴となっています。流石に真新しく、綺麗なスタンド内ですが、観覧席エリアを広くとっているのか、投票所等、屋内エリアがやや狭く感じられます。

 指定席はツインハット内のA指定席(1,800円:入場料別・以下同)に在席投票席のi-seat(2,500円)と4人用ボックス席のラウンジシート(1ボックス10,000円)、ペガサススタンド内のB指定席(1,300円:入場料別)が用意されており(他にシニア用の有料エリア「シニアサロン」があるようです)、ツインハット内の各席は屋内席、B指定席は屋外席となっています。

 管理人は旧スタンド時に年末に屋外指定席(旧C指定席)を利用したことがありますが、陽の差し込む昼過ぎ辺りまではコートを脱ぐ程の暖かさだったものの、日陰になった途端、一気に冷え込みを感じました。冬場の開催時に屋外席を利用する際には防寒対策をしっかりとした上で、出来るだけ前方の席を指定したほうが良いかと思います(天気の悪い日には関係ありませんが)。

 なお、4コーナー寄りには「パノラマステーション」なるフリースペースがあり、現役を引退した名鉄7000系パノラマカーが展示され、ある意味中京競馬場名物となっています。3両編成の中間車は、かつて売店として営業していたために車内は大幅に改造されていますが、両先頭車はほぼそのままの状態で休憩スペースとして開放されており、運転台の見学も出来るなど、鉄な方にもオススメのスポットと言えるでしょう。

小倉競馬場の席情報

小倉競馬場の席情報イメージ

いつもの癖で、危うく共通入場回数券を使いそうになってしまいましたが、入場料は100円となっており、回数券よりも安い設定となっています。1999年に改装オープンした現在の競馬場は、JRAの競馬場らしく近代的で、非常に立派なものである一方、東京や京都といった競馬場に比べると、コンパクトにまとまった印象を受けました。

 指定席は、ゴールに近いA指定席(1,500円。スタンド3・4階)と4コーナー側のB指定席(1,000円。スタンド5階)の2種類が設定されており、2人がけの席にテーブルモニターが1つ備わります。08年1月現在、電源コンセントのある席とない席が存在し、ある席にはテーブル裏に2個口のコンセントが備わり、ノートPCの使用や携帯電話の充電に重宝します。管理人は探訪の際、たまたまコンセントのある席にあたりましたが、希望される方は、指定席券購入の際にその旨を伝えると良いかと思われます。ただし、希望を受けてくれるのかどうかは未確認です。なお、指定席券売場は入場門ではなく、スタンド1階にあります。

 また、スタンド4階には無料休憩所があり、無線LANによるインターネット接続を無料で利用できます。無線LAN対応の端末を持ち歩いている人間にとっては、ありがたいサービスと言えます。

しっかり席情報を確認して、遊びに行く時は、迷わない様にしましょう。

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